『アッ!捨て猫だぁ!』 この子猫が!愛を結ぶのでした。

捨て猫が結んだ愛』喧嘩の真っ最中に!あっ可愛い子猫が!あんなとこに!

と、見たら木の上に登って降りられない子猫が鳴いていました。

私と彼は建機中!公園を散歩していて突然!喧嘩になってしまい・さぁ大変・お互いにエスカレートして行く!と私は嫌な予感がしました。前の件かも仲直りするまでには2ヶ月もかかり・別れるのか!まで行ったからです。嫌な思いが蘇りました。このままではマズイ。でも仲直り出来ない。あっっどうしよ?と、その瞬間に子猫だったのです。



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彼と顔が・目が合いました。彼はコクリト頷き気に登りだしたのです。子ネコは鳴いています。やっと彼の手が子猫に届くと思いきや!子猫が抵抗初めてしまい、なんと子猫がずり落ちてしまいましたが、なんとも奇跡的に私の腕の中に落ちてきたのです。落下はしたものの地面に叩き付けられなくて済みました。同時に彼も木からずり落ちたのです。可愛そうでしたね。痛そうでしたから。

子猫は怯えていたのか、私の腕の中で震えていました。これはいけない!今度は子猫をどうするか?

もう喧嘩どころではなくなりました。彼と色々と話し合い・彼の実家へと子猫を連れて行ったのです。彼は実家暮らしでした。お母さんに説明したらあなたたちが責任もって育てるなら飼ってもいいわよ。となり、もう喧嘩どころではありません。ご飯にトイレにおもちゃと色々買い物へ速攻で出かけて・名前ももめましたが彼が付けました。何ともかわいそうに。
男の子だったからまだ良いですが・『茶トラ』でしたので『あか』と付けたのです。




それからは、彼の家で過ごす時間が長くなり・お互いの両親も交際には反対はしないので、彼の家にて同性となりました。そして、結婚へ向けて進んでいます。

『あか』の縁結び。と言う訳なのです。


この話は悠真先生とは知り合いなのでお話をしたら、ほのぼのするからブログに上げても良いかな。と言われはいと答えました。



おしまい。